TOP > フォークリフトの知識 > フォークリフトの基本知識
フォークリフトに関する情報
役立つフォークリフト情報

フォークリフトの基本知識

「フォークリフト」という名前は知っていても、具体的な使用方法や運転については、作業に従事している人を除いて、そんなに多くないでしょう。

フォークリフトは、荷物を運搬する為に用いる特殊自動車のことをいいます。
主に荷役作業のために工場や倉庫、港湾、貨物駅などの構内で使われることが多いですね。

前方にフォーク(ツメ)があり、そのツメを荷物の下部、あるいはパレットに差し込み、持ち上げて移動します。
フォークリフトの座席の位置が相当高くなっているのは、前方の視界がしっかり確保できるようにするためです。

また、普通の自動車とは異なり、ハンドルの旋回方向、車両の挙動などが、後輪操舵になっています。
ですから免許や資格を取得するだけでなく、運転するには多少の慣れが必要となりますね。

運転する際には、後退走行が基本になります。
作業所によって「前進禁止」という規則を定めているところもあるくらいです。ただし、荷物が小さいなどの理由で、前方の視界が確保できる状況では前進走行でも構いません。

日本国内においては、技能講習と特別教育によってフォークリフトの操縦者の資格を取得して初めて、フォークリフトによる構内での荷役作業を行うことができます。
ただし、資格の有無に関わらず、荷物を積んでいない状態ならば公道を走行することはできますが、公道で荷役作業を行うことはできません。

そして、この場合であっても当然のことながら普通自動車の運転免許は必要ですし、事故のないよう安全運転を心がけることも重要です。